できること。できないこと。

新しいお店とフルート三種

フルートと龍笛購入先は「世界楽器てみる屋」です。
http://gakki.temiruya.com/
ディクソンのポリマーフルート探してたら発見。
エントリーモデルだし、エリックさんの横笛、バンブーフルート(ルネッサンス・フルート)なるものも発見。
バンブーフルートがなんだか気になり、ついでだから3本まとめて購入(笑)
面白い楽器が多く、久しぶりにわくわく(ガキかお前はw)。
写真はフルートと龍笛を並べて撮ってもらいました。

かねてからセカンドフルートにアイリッシュフルートをと思ってました。
(たまには邦楽から離れて、違う視点で演奏したかったんですね)

吹きだして10分ですべての音が出たw 龍笛より息が少なくてすむので非常に楽。
最初は息が強すぎて甲音しか出なかったほど。
ついでにいくつかの笛は高次倍音奏法(オーバーブロー奏法)で2オクターブ半まで出せる。
どこかでやっていたヒシギ&篠笛の技術がこんなところで役立ってる(笑)
ブレスコントロールとアンブシュアをよく研究してみよう。

エリックさんの笛(特にC管)が今非常に好み。吹きやすくて、竹製の割りにピッチもほぼ安定してる。価格以上に作りは精巧。
半開を使っても問題ないため、クロマチックとさほど変わりなかったりします。問題は音域なだけ。
ぜひともA管、E管、F管も取り扱ってほしいもの。ほかの笛も手元においておきたい。
転調時の持ち替えにも役立つだろうし、選曲の幅も広がる。
ハイD管は龍笛を使おう(笑)。 かなり難しそうだが。
久しぶりの大当たりの笛でした。

ディクソンはコンサートピッチだけど、ベース(ベース用にと思い買った)としては明るすぎる感じもする。
癖がなく吹きやすいが、ブレスに対して非常に敏感だねぇ。あと今回のフルートの中では一番肺活量をつかう。
一番長いんだから仕方ないね。
それと一定以上の手の大きさは必要。無理な人もいると思う。
その人はキー機構のついた木製orポリマー製にするしかないと思う。
Sweetheart(木製)や前述のディクソン(ポリマー製)からもキー機構つきの物が出てる。
お値段は4万円前後ぐらいから。
おじさん個人としてはポリマー製を強くお勧めしておく。
木製&キーつきポリマーはアーリー・ミュージック・プロジェクトにあるので確認してみて。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/emproject/index.html

あとアーリー・ミュージック・プロジェクトにも書いてあるけど、笛全般は温度差に弱いし、そんな状況では正確な音が出ない。
なので、演奏前は必ず暖めてから行う。これは龍笛でも同じこと。
暖め方は人によっていろいろ。私はどてらの懐の中に10分ほど入れておく(笑)
また自然素材の笛は1時間ごとに5分ほど休ませる。演奏可能時間は最大でも3~4時間ほどにしておく。
これは繊維内につゆ(つばのこと)の水分が入り、これまた音が出づらくなるため。
今度は吹かずに放置すると今度は繊維内の水分が蒸発して乾燥、そして割れてしまう。
だから定期的に吹いてあげれば割れ防止にもつながるし、笛が癖を覚え始める。
吹きすぎも吹かずに放置するのも笛の寿命が一気に落ちる原因になってしまう。よく覚えておこう。
天然素材の笛はその日の気温や湿度によって音色がやや変化する。それはアンブシュアを変えて対応する。

練習すれば必ず吹けるようになる(できるまでの時間は千差万別。一曲に10年掛かった人もいるし1ヶ月で終わった人もいる)。それが笛という楽器。
吹けなくても、練習は必ず定期的に行う。
あと、本当に自然素材の笛はいいね。吹けば吹くほど楽器に愛情が持てる。
だから私は木管楽器が好きだ。
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by blain-baster | 2009-03-08 14:21 | 音楽