できること。できないこと。

vdpau試して見た(LinuxMint篇)

Linux/UNIX関連の話題。
Windowsの人はまったく関係ありません。読み飛ばしていただいて結構(笑)

MPlayerによるvdpau試してみました。
Xineその他もあるそうですが、いろいろしがらみが多いし失敗時のリカバリが面倒なのでMPlayerが一番便利かと思います。
必要なものは大体ココにそろってる(笑)
https://launchpad.net/~nvidia-vdpau/+archive/ppa
リポジトリの登録はこれがわかりやすい。
https://launchpad.net/+help/soyuz/ppa-sources-list.html
1. 180.16以降のNVIDIA Driver(リンクは最新のUS版,Ubuntuは上のリンク先で取得。190番推奨。)「http://www.nvidia.com/object/linux_display_ia32_185.18.36.html」
2. vdapu core API(パッケージマネージャ内に登録されてると思うから『vdpau』で検索)「ftp://download.nvidia.com/XFree86/vdpau/doxygen/html/index.html」
3. 以下お好みのバックエンドを選択
vdpau用MPlayerパッケージは「https://launchpad.net/~rvm/+archive/mplayer」
vdpau用Xineパッケージは「https://launchpad.net/ubuntu/+source/xine-lib」
非公式?vdpau用Xineパッケージ(パッチみたい)は「http://www.jusst.de/vdpau/」
フロントエンドも古いとvdpauの出力項目が出てこないと思うから適宜アップデート。
アップデート用のフロントエンドは一番上のリンク参照。以上。

「vdpauって何ぞや?」って方はこちらで基礎知識を学んでこよう。
VDPAU - Wikipedia, the free encyclopedia(英語) 「http://en.wikipedia.org/wiki/VDPAU」
Video Decode and Presentation API for Unix by NVIDIA(英語)「http://http.download.nvidia.com/XFree86/vdpau/doxygen/html/index.html」
日本語マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン と言われそうなので。機械翻訳ですが大体の意味は掴めるでしょう。
「http://translate.google.co.jp/translate?js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FVDPAU&sl=en&tl=ja&history_state0=」
「http://translate.google.co.jp/translate?js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fhttp.download.nvidia.com%2FXFree86%2Fvdpau%2Fdoxygen%2Fhtml%2Findex.html&sl=en&tl=ja&history_state0=」

結果は…あんまり使えません(爆) 8400GSなどと言うローエンドモデルがまずかったのか(笑)
と言うより実験していた環境とビデオカードの性能がまずかったからでしょうか?(環境はCPU:Celeron E3200/メモリ:DDR2-800 2GB/ビデオカード:GeForce 8400GS)
もっと良いカードを買ってお布施をしなさいというNVIDIAからの暗黙の合図なんでしょうね(爆)。<例えばASUS ROG MARSとか買って…(知りたければググってみて。あまりの廃スペックにポカーンと言う漢字にw)
使っていないForsaの9600GT(55nm)があるので付け替えて試すといいかもしれないけど。マンドクセ('A`) 恩恵にはあまり預かれませんでした。
ただ、720i/720pはもちろん(こっちはCPU負荷1割以下~2割)、1080i/1080pも大体2~3割ぐらいで再生可能(使用したソースはh264<ビットレート:10M>+AAC、h264<ビットレート:12M>+FLAC)になり、
実用的な負荷まで下りてきたのは良いことなんだけど。前の状態では考えられなかった。
まあ実際に見てもらうのが一番早いでしょう。
サンプルはアニメのノンクレジット版OPの一部をキャプチャ、その映像を再生してみた時の一コマです。システムモニタを出しておきました。CPU使用率の状態を見てください。
一部画面が乱れてるとの事ですが、インターレース(通常私はプログレッシブは使用しない)による物で通常はまず起こりません。

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引用した使用素材一覧とその著作権者様

テレビアニメ版Fate/stay night ©Fate Project(ジェネオン エンタテインメント・TBS・CREi・ノーツ・フロンティアワークス)
テレビアニメ版AIR ©VisualArt's/Key/翼人伝承会

http://cid-43d2ac0f97846ca7.skydrive.live.com/browse.aspx/VDPAU-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88?ct=photos
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使用したLinuxMint7のNVIDIAドライバも古いみたいだから新しいものと交換してみるかな。
あと気づいたんだけどMPlayer、h264再生はQuickTimeのライブラリ使ってる?(調べてみるとlibx264のようだが芋過ぎるw) 挙動が非常に似通ってる感じがするのだが。
High@5.1やBフレームの階層化、インターレースが苦手とか。特にBフレームの階層化は致命傷になりかねない項目なのでエンコ時はずすことを推奨。
お勧めは高画質ならHigh@4.1or4.0のプログレッシブ、通常画質ならMain@4.1/High@3.0プログレッシブ。
その状態のとき安定して再生できたことを付け加えておく。

ところでAMD使いの私からするとこっちの方が気になります。(使っているマシンのCPU+チップセットすべてAMD製)
だってGeForce一つも使っていないのだもの。んなデモでLinux使えるくらいならさっさとドライバ+XvBAを熟成させろ(笑)
動作が不安定でまだ半年前のドライバ大切に使ってるぐらいだし。
X-Video Bitstream Acceleration - Wikipedia, the free encyclopedia(英語)「http://en.wikipedia.org/wiki/X-Video_Bitstream_Acceleration」
AMD's X-Video Bitstream Acceleration「http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=amd_xvmc_xvba&num=1」
AMD,次世代GPUの一部スペックと,新たなマルチディスプレイ技術「Eyefinity」を発表「http://www.4gamer.net/games/085/G008506/20090911057/」
はいはい、機械翻訳、機械翻訳(笑)。上2つの英文記事を機械翻訳してあります。
「http://66.249.89.132/translate_c?hl=ja&ie=UTF-8&sl=en&tl=ja&u=http://en.wikipedia.org/wiki/X-Video_Bitstream_Acceleration&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&usg=ALkJrhgrkfwtGpp7GnNwsIb4gqOpwYEYzQ」
「http://66.249.89.132/translate_c?hl=ja&ie=UTF-8&sl=en&tl=ja&u=http://www.phoronix.com/scan.php%3Fpage%3Darticle%26item%3Damd_xvmc_xvba%26num%3D1&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&usg=ALkJrhj1Njo1R37Z8L3SshxQMUGzz3hzBQ」

インテル・S3もひっそりとビデオ再生支援出しているみたいだ。まあ性能が低すぎてまともに使えないけど、ノートを中心に使えるんじゃないかなぁ?
インテルのVAAPIに3つの機能を統合(上2つをバックエンドとして動作させる)すると言う案も出ているようだ。それが一般的…実用的でしょうね。規格が乱立しても良いことは無いしね。
Video Acceleration API - Wikipedia, the free encyclopedia(英語)「http://en.wikipedia.org/wiki/Video_Acceleration_API」
S3 Graphics Releases Linux Driver With OpenGL 3.0, VA-API(英語)「http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=s3_linux_ogl3_vaapi&num=1」
A NVIDIA VDPAU Back-End For Intel's VA-API(英語)「http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=xorg_vdpau_vaapi&num=1」
機械翻訳も
「http://translate.google.co.jp/translate?prev=hp&hl=ja&js=y&u=http%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FVideo_Acceleration_API&sl=en&tl=ja&history_state0=」
「http://translate.google.co.jp/translate?prev=hp&hl=ja&js=y&u=http%3A%2F%2Fwww.phoronix.com%2Fscan.php%3Fpage%3Darticle%26item%3Ds3_linux_ogl3_vaapi%26num%3D1&sl=en&tl=ja&history_state0=」
「http://translate.google.co.jp/translate?prev=hp&hl=ja&js=y&u=http%3A%2F%2Fwww.phoronix.com%2Fscan.php%3Fpage%3Darticle%26item%3Dxorg_vdpau_vaapi%26num%3D1&sl=en&tl=ja&history_state0=」

将来的にはAVCHDで限界まで拡張する気なのだろうから、GPUユニットによる再生支援技術の実装はクライアントデスクトップ環境においていずれ不可欠なものになる。
デスクトップ環境が着々と整っているように見えるのは私だけですかね。Ubuntuも流行りだすはずだ。2003年頃のLinuxの姿とはまるで違う。
おっとその前にUDF2.5のまともな扱い方考えて欲しいかな。Bru-Layが使えないし。

OMAKE:
Vine5 サブ2のWinにVMwarePlayerインストールして、少し試してみようかと思ってる。
最低限必要なPulseAudio(スクリーンリーダの音声を割り込ませたりするのに絶対必要)は入っているみたいだ。スペックファイルをいじったり俺様RPMをリビルドしたりと楽しめそう(笑)
最近ずっとdebパッケージだったから禁断症状が…w(rpmでビルドしてalien、debインストールは使っていたが。)
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by blain-baster | 2009-09-25 01:11 | PC